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動作が遅い

パソコンの動作が遅い原因は、大きく3つ考えられます。

@ひとつは、ウィルス

Aもうひとつは、Windowsのレジストリ破損

Bさらにハードディスクの破損

Cそして、メモリの不足です。

■ウィルスが原因の場合

パソコン起動時にウィルスが大暴れ!ウィルスが優先的に動作するので通常の動作は凄く遅くなったり、止まったりします。インターネットに繋いでいると次々とウィルスがダウンロードされています。

有名なウィルスの種類

 

  • トロイの木馬型: 実行されるまでファイルに潜み、実行されると直接的な破壊活動を行うウィルス
 
ファイル感染型:アプリケーションなどの実行型ファイルに感染するウィルス
 
システム領域感染型:ファイル感染型とシステム領域感染型の両方の性質を持つウィルス
 
ミューテーション型:上のウィルスを改造して作成され、実行される度に形態の変化するウィルス
 
マクロ型:アプリケーションソフトで作成する文書ファイルに直接感染するウィルス
 
ワーム型: E-mail をはじめ、ネットワークを介して拡散し、感染していくウィルス
 
インターネット型:ブラウザ上の多彩な表現に用いられるプログラム「ジャバ」を介して不正を実行するウィルス

 

対策はこちら→ (ウィルス駆除 or システム再セットアップ

日常から心がけるとよいこと

 

1.

  • ウィルス対策ソフトを使う
 
2.
あやしいサイトを閲覧しない。
 
3.
不要なプロブラムはダウンロードしない。
 
4.
ダウンロードしたファイルは、実行前に必ずウイルスチェックをする。
 
5.
Windows Update でセキュリティホール対策をする。
 
6.
ブラウザのセキュリティ設定を高めにしておく。

 

→そんなこといっても、ウィルス感染してしまった場合はウィルス駆除 or システム再セットアップです。

■Windowsのレジストリ破損の場合

・・・パソコンを長年愛用すると発生する症状です。
レジストリは、 Windows や Windows上のソフトやハードの設定が「まとめて」管理されているもので、パソコンを長年愛用すると発生する症状です。 Windowsが不安定になる現象は、大抵のWindowsユーザーなら経験したことがあると思います。なんだか分からないけれど Windowsがうまく動作しなくなり、最悪の場合はそのまま操作を受け付けてくれなくなります。 OS が不安定になるのは、Windows上で動作している何らかのプログラムが暴走してしまうことが原因の 1つで、この場合、暴走したプログラムがマウスやキーボードの入力を担当しているプログラムに影響を及ぼすことで、操作不能になってしまうのです。しかも、このようなプログラムの暴走の場合、レジストリを管理するプログラムやそのデータまで壊されてしまう場合があり、こういったこともレジストリが壊れる一因となります。

 

対策はこちら→ (システム再セットアップ

日常から心がけるとよいこと

 

1.

  • Windowsの動作を不安定にさせることが分かっているソフトや、作者によって開発途上ということが示され動作が不安定な可能性のあるソフト(一般に、 α 版とか β 版と呼ばれる)は、なるべく利用しない。
 
2.
WindowsはマルチタスクOSといわれ、一度に複数のソフトを動作させられるといわれてはいますが、たくさんのソフトを起動しすぎるとメモリ不足などの原因で Windows の動作が不安定になることがありますから、あまり多く起動しすぎないようにする。
 
3.
日頃からレジストリのバックアップデータを作っておくことが一番の対策だと思います。

 

→そうはいっても、もうなんともならない場合は システム再セットアップです。

■ハードディスクの破損の場合

・・・劣化、衝撃、埃、湿気によりハードディスクが破損しています。

経年劣化、衝撃、埃、湿気によりハードディスクが破損しています。

ハードディスク内部には「プラッタ」と呼ばれる円盤が入って おり、データはプラッタの両面に記録さ れています。

データの読み取りや書き込みは、プラッタの表面からわずか(10nm以 下)に浮いている磁気ヘッドによって行われているのですが、ハードディスクの動作中に振動や衝撃が加わると、磁気ヘッドとプラッタが衝突してプラッタに欠陥ができ、データを読み取れなくなる可能性があります。

また、熱も ハードディスクの故障を招く原因となります。

プラッタの表面には潤滑剤が塗布されており、回転部分のベアリングにもオイルが入っています。これらの化学製品は時間の経過に加え、熱によっても劣化するためです。

 

対策はこちら→ (ハードディスク交換

日常から心がけるとよいこと

 

1.

  • まず、ハードディスクが壊れて一番困るのはデータがなくなること、日々のデータバックアップを大事にしてください。
 
2.
衝撃が一番の敵なので、ノートパソコンは特に持ち運びを行うにはソフトケースとハードケースを利用して、衝撃を吸収させてください。
 
3.
壊れてしまったのはとりあえずなおさなきゃ(><) →→ハードディスク交換

■メモリ不足の場合

・・・買ってからメモリを増設していない。

WindowsXPは512MB、WindowsVistaは1GB メモリを搭載していないとまともに動作しません。パソコン購入時のままで使用されていませんか?

常駐プログラムが増えたり、WindowsUpdateを行うことによりどんどんパソコンの動作が重くなります。特にウィルス対策ソフトをいれてから急激に動作が重くなっていませんか?かといってウィルス対策ソフトを消すわけにはいきません。

メモリを追加するとびっくりするくらい速度が上昇します。でもメモリにはいくつか種類があり、使い分けなければいけません。

パソコンをガンガン使いたい、メモリが少ない。でもどうしたらいいかわからない→→メモリ増設です。

 

対策はこちら→ (メモリ増設・交換
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