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症状の種類>液晶画面が暗くなって見えなくなる
液晶画面が暗くなって見えなくなる
症状:液晶画面が暗くなって見えなくなる
・突然画面が真っ暗になる。駆動音はするのでパソコンは動いている。
・昨日まで普通だったのに電源を入れたら真っ暗!

原因1: インバータ回路の故障・・・デスクトップ・ノート共通修理
液晶ディスプレイのバックライトには、冷陰極管とインバーター回路がセットで構成されています。
インバーター回路は、冷陰極管(極細の蛍光管)を点灯させるため液晶ディスプレイに供給される電圧を1000V近くまで上げる働きをしています。このインバーター回路のトランスフォーマーがよく壊れます。
インバータが壊れる原因は以下が考えられます。

  • 湿気や衝撃による回路の焼ききれ
  • ノートPC本体と液晶ディスプレイを結ぶフィルムケーブル(フレキシブルケーブル)の劣化
  • トランスの経年劣化
  • 日常から心がけるとよいこと
    湿気の無い部屋で衝撃を与えずにご使用ください。
    焼ききれてしまった方は→→インバータ回路の交換

    原因2: バックライト(極細の蛍光管)の寿命・・・デスクトップ・ノート共通修理
    じっくりみると薄く画面が見えませんか?バックライトが切れているため画面が暗くなっています。
    極細の蛍光管が何本かはいっております。この蛍光管を交換することにより修理いたします。
    冷陰極管の寿命は、 約1万〜5万時間です。
    但し、 冷陰極管は家庭で使われる蛍光灯と同様、オン・オフを繰り返すことで管の内部が黒くなり、暗くなることがあります。こうなると、規定の寿命時間までは持たなくなります。

    日常から心がけるとよいこと

    • 正直ノートパソコンだとどうしようもないのですが、デスクトップパソコンであればパソコン本体の電源を落としたときにディスプレイの電源は落とさないほうが寿命が伸びます。
    画面が暗くなってしまった方は→→バックライト交換

    原因:3 フレキシブルケーブルの外れ、断線・・・ノートパソコン修理
    本体と液晶部分をつなぐケーブルが外れているか断線している可能性があります。
    断線している場合にはフレキシブルケーブルの交換、外れている場合は手直しによって修理できます。
    パソコンをある程度ばらす作業が必要です。
    詳細はコチラ→→フレキシブルケーブル交換 or 手直し

    原因:4 グラフィックボードの故障・・・デスクトップパソコン修理
    メーカ製パソコンの場合は、オンボード(マザーボードにグラフィックボードが統合されています)の場合が多く、普通は対応するグラフィックボードを挿すことによって解決いたします。
    パソコンによっては(一体型やスリム型PC等)、グラフィックボードが追加できないパソコンもある為その場合は、別のケースを用意し組みなおす必要があることもあります。

    詳細はコチラ→→グラフィックボード交換 or 組みなおし